代表・トウノは大阪、北摂地域にある社会福祉法人にて長年に亘って自閉症支援を行なってまいりました。
(詳しく知りたい方は代表についての項目をご覧ください)
自閉症、PDD研修を初めとして、TEACCH研修も修了致しております。
発達特性に関する知識が問われる介護福祉士の国家資格も保有しております。
私は「発達障害・自閉症」と書かれた本の中に何が書かれているか知っていますし、
知識として理解もできています。
そして、それだけでは実際の現場で無力であることも知っています。
支援員として長年働く中で理解した事、それは本人含む関係者の協力なくしてこの職業は成り立たないという事でした。
英語講師として共に学ぶ場合も同じです。まずしなければいけない事はご本人の英語力を測る事ではなく、
自分の生徒がどのような世界に生きているのかを知る事です。
その方に沿ったやり方を私は必ず見つけます。
ラビットプラスは一方通行の授業を行いません。
ご本人やご家族に相談しながら、連携を取りながら授業を進めていきます。
（特性をお持ちの方への授業は代表のみが行います）